ヴィリニュスからタリンに戻り、
クリスマスマーケットが先週よりも盛り上がっていました。
屋台で売っているホットワインが美味しくて、
シリアラインのフェリーでフィンランドのヘルシンキへと戻りまし
約一週間ぶりのヘルシンキに到着、ただいま!
日本ではないのけど、なんだかほっとします。
良い所も嫌な所も知っている地元に帰ってきたみたいな気分です。
ヘルシンキでも一気にクリスマスムードが盛り上がっており、
ストックマン前の小さな広場にも小さなクリスマスマーケットがお
大聖堂前の一番大きなクリスマスマーケットは週末より開催との事
皆様準備に追われていました。
何故か元気があったので港をぶらついたり。
エスプラナーディの公園も綺麗にライトアップされていました。
イルミネーショントナカイも居ました。
屋台では何故かドイツのカリーヴルストが売られており、
小さな子供を連れてソーセージを焼くパパがなんとも素敵でした。
この後の滞在は完全に仕事モードとなり、
フィンランドに入ると車移動がメインになるので、
今回の旅唯一の晴れ間はイタケスクスで見れました。
週末などヘルシンキ市周辺を回る時は、メトロ、トラム、バス、
ツーリストパスを中央駅で購入し、
フィンランド国立博物館の前ではクリスマスツリーフォレストが開
『クリスマスツリーの森』、、うん、なるほどです。
言葉の通り、沢山のクリスマスツリーがシュールに並べられていました。
それでも小さな子供たちが飾り付けをしていたりして、
カンピショッピングセンターのクリスマスディスプレイ。
仕事の合間にフィンランドの友人と乾杯したり。
帰国前の週末には、
こちらでもやはりメリーゴーランドが設置されており、
マーケット内も大盛況で人で溢れかえり、
ニットや手袋などの手芸品が売られていたり。
クリスマスキャンドルが売られていたり。
トナカイのお肉も売られていました。
白樺アイテムが売られていたり。
サーモンやニシンの薫製が売られていたり。
ククサやスプーンなどの木工芸品が売られていたり、
クリスマスマーケットは活気があり、
この時期にご旅行に来られる際には、
ヘルトニエミで出会ったワンコたち。
けなげに主人を待つ姿が可愛らし過ぎて困りました。
今回の旅の思い出はこのような感じとなります。
また買付けの旅に出る際には渡航記を書かせて頂きますので、
最後まで読んで頂きありがとうございました!
SIIGE