2011年6月にフィンランドを訪れた時の様子です。
やっぱりこの時期は最高です。白夜は夜中まで明るいので何だか得した気がします。
ただうっかりすると寝る時間を間違えるので気をつけましょう。
遮光カーテンがないと眩しいので気をつけましょう。
ヘルシンキのトラムの番号はよく変わります。
現在は画像の3Bすらありません。(2017年12月現在)
ただ、そんな極端にルート変わる事はありません。(多分)
その為、古いガイドブックよりも現地のトラムマップを見た方が安心です。
最近では日本語のマップも出ていますので、初めての方は是非ゲットしてください。
中央駅の地下のツーリストセンターに行けば全てのマップが手に入ります。
デイチケットも買えます。ゾーンチケット(エスポー&ヴァンター)も買えます。
営業は17時までなのでそれまでにどうぞ。
ヘルシンキの街並み。
ヨーロッパではどこでもそうなのですが、皆縦列駐車上手いなと思います。
あまり綺麗にとめる自信がありません。
フィンランドの英雄たち。
helsinkiの中央駅近く、stockmannの側にあります。
ただ、最近通っても見た記憶がないんです。
慣れって怖いですね。
ハカニエミの水辺。
夏の短いフィンランドでは白夜の時期を皆心ゆくまで楽しんでいます。
また場所は飛んでLahti(ラハティ)の街にあるSibelius Hall(シベリウスホール)。
湖畔に建てられた美しい木造建築のシベリウス・ホールは、オスモ・ヴァンスカ率いるラハティ市交響楽団を始めとする質の高い演奏会を楽しむことができます。
毎年秋にはシベリウス・フェスティバルも開催されます。
Sibelius Hall(シベリウスホール)
https://www.sibeliustalo.fi/en/sibelius-hall
Sibelius Hall(シベリウスホール)近くにある船上レストラン。
夏の時期は船上で気持ちの良いランチタイムを過ごす事ができます。
食事は基本的にビュッフェスタイルです。
12e(1600円)位するので、3回はおかわりしましょう。
場所は飛んでhelsinkiへ。
白夜の時期の深夜の空は青色がとても綺麗です。
Blue moment(ブルーモーメント)と呼ばれ、とても好きな景観の一つです。
こちらはヘルシンキのカモメ食堂近くにあるアンティーク屋さん。
現在ではもう移転してしまい、その場所にはありません。
ヘルシンキのアンティーク屋さんは高くてとても仕入れは出来ませんが、どうしても欲しいアイテムがある時にだけお世話になったりしました。
懐かしいな、おじさん元気かな。もう顔も忘れてしまったな。
ヒエタラハティの蚤の市。
この日は張り切りすぎて早くに到着してしまい、まだ店が全然出ていませんでした。
ヒエタラハティの蚤の市に行かれる場合は、焦らず9時頃に行く方が良い気がします。
でも早く着いて屋台のカフェで2.5e(350円)のあまり美味しくないコーヒーを飲みながら蚤の市の姿を眺めるのもなかなか楽しいのでオススメです。
後はマッカラ(ソーセージ)が美味しいです。
屋台で売っていたら是非食べてください。晴れた日に外で食べるマッカラは絶品です。
美味しいのでマッカラをお土産にしよう!と思うかもしれませんが、日本の税関で没収されるので止めておいた方が良いです。(経験済み)
マッカラはフィンランドで楽しんでください。
こちらはハカニエミの水辺です。湖のようですが湾です。海です。
ヒエタラハティの蚤の市を見た跡はハカニエミの広場を見に行く事が多いです。
ちなみにこのハカニエミの水辺、サイクリングやランニングをしている方も多いです。
ジョギングが好きな方は晴れた日の早朝や夜などにこの場所を走ったら気持ち良いかと思います。
ハカニエミ広場のマーケット。
蚤の市が開催されている日もあれば、音楽イベントなどが催されている時もあります。
この日は果物、野菜、花、植物などのマーケットが開催されていました。