2015年の5月末~
今回は一部スオメンリンナ島を調査、
〜スオメンリンナ – 水辺の要塞〜
スオメンリンナの要塞は、
もともと群島船団の基地であったスオメンリンナは、
スオメンリンナには6つの島がありますが、
友だちとの楽しい週末、静かな夜の散策、ジョギングなど、
夜も暖かい夏の間は、
フェリーの最終便はスオメンリンナ発、午前2時です。
http://www.visitfinland.com/
(フィンランド政府観光局公式ホームページより)
フェリー乗り場は中央駅から徒歩15分程度の所にあります。
簡単に言うとエスプラナーディ通りを真っすぐ歩いて行けば着きま
トラムの2番に乗れば港近くまで行く事はできます。
フェリー乗り場の近くにホットドッグ売り場があります。
なかなかに美味しいので、
コーヒーとホットドッグのセットはなかなか悪くないです。
ヘルシンキの港から小型フェリーで15分程で到着します。
(時間帯にもよりますが、
船が動き出すと、
15分ほどで都会の喧騒を逃れ、
フェリーは通年定期運航しており、
好きな時にピクニックに出かけてみましょう。
カフェ・ピペル(Piper)は1928年以来、夏の間だけ、
(フィンランド政府観光局公式ホームページより)
スオメンリンナ島到着。
船内にスオメンリンナ島のマップや観光案内のパンフレットが常備
船着き場から直ぐの所には大きなレストランとSIWAのスーパー
何か足りない物があればスーパーに立ち寄り揃えると良いです。
島の中にはフィンランド軍の施設もあるようです。
軍服を着た軍人さんをそこらで見掛けます。
観光客には慣れているようで、
フィンランド国章の像も建てられています。
島は鳥の楽園です。
至る所に鳥がいます。しかも大きいです。
島は6つに分かれていますが、
歩いていると、住民の方とも普通に出会います。
都心から船で15分の場所にある離島暮らし、
島内にも教会があります。
島の端には砲台が残されています。
島自体が要塞であり、世界遺産に登録されています。
キャンプをしている方々もいました。
気持ち良さそうです。
スオメンリンナは観光地と思われがちですが、実は、
スオメンリンナの平地のほとんどは国有地で、賃貸されています。
スオメンリンナは、夏だけでなく、1年中オープンしています。
日差しのある冬の日の、雪に覆われた白い静寂の時間は、
(フィンランド政府観光局公式ホームページより)
要塞ですので、
石造りのトンネルや建物もあり、
6つの島のいろいろな場所で、
暑い夏の日にスオメンリンナでハイキングを楽しんだ後は、
(フィンランド政府観光局公式ホームページより)
派手さはありませんが、ゆっくりのんびりと歩いて頂く事ができ、
帰りはVIKING LINEの大きなフェリーを眺めながら。
今回の滞在では2日間を島で過ごしてしまいました。
暖かな白夜の夏の期間は、
昼間の時間はカフェやレストランも営業しており、
ヘルシンキに滞在の際は、
ではではまた報告をさせて頂きます。